災害非常用電源装置 Rescue solar

『レスキューソーラー』の特徴

レスキューソーラーは電力会社に売電する「系統連携型システム」とは違い、各電力会社の送電網から独立した小電力向けの「オフグリッド(独立型)システム」です。電力会社の送電線とは切り離された自立した蓄電システムになっていて、普段は夜間照明などに使用することができ、災害停電時には非常用照明として利用できるものもあります。また、他にも災害時でほしい情報を得ることができるよう、パソコンやラジオなど一部の家電にも利用することができ、災害時の最低限のライフラインを確保することが可能です。 

パネル1枚から始められる太陽光発電

このオフグリッド(独立型)システムは電力会社の送電線から独立した小電力向けのシステムです。昨今ではいつ災害が起きて、いつ停電するか分かりません。環境意識の高まりから個人の方でも利用が進み太陽光発電の様々な利用方法が広がっています。

目的やご予算に合わせて選べます!
目的やご予算に合わせたシステム構成が可能です。
停電時も電力を確保できる!
電力会社の送電線とは切り離された自立(独立)した蓄電システムとなっているので災害時などの停電時にも電力を確保できます。
※当システムは、電力会社への売電はできません。
1日にどれだけ発電するの?
1日に最大出力が出せる時間は3〜4時間程度と見込みシステム設計をしていきます。パネル最大出力145Wの場合、435Wが晴天時1日に発電できる量となります。実運用ではシステムロスが存在する為280W程度が使用できる電力量となり、消費電力100Wの機器を3時間程度使える計算となります。

〜非常用備蓄品の収納や少人数での緊急避難所にもなるRescue solar 防災倉庫

レスキューソーラー防災倉庫

レスキューソーラー付
防災倉庫の特徴

レスキューソーラー付コンテナのため、非常用備蓄品や防災用具などを収納し、いざという時の非常用電源としても利用できます。コンテナには、外灯も付いているので、停電時でも安心です。 

レスキューソーラー
太陽光発電ソーラーパネル
太陽光を受け直流電力を発生させます。明るければ発電するというものではなく、設置方角や角度により発電量が異なり、太陽光パネルは、太陽が直角に当たる時に一番発電します。
1日の中で太陽の位置は変わっていきますので、晴天時における有効日射時間は、3〜4時間程度となります。 よって南向き角度30度に設置すると年間を通じ安定発電できます。
充電コントローラー
太陽光パネルで発電した電気をバッテリーへ適正に充電するための制御をします。 バッテリーの過充電、過放電や太陽光パネルへの電力逆流を防止します。
ディープサイクルバッテリー
直流電流を蓄電します。日々充電と放電が繰り返される当システムでは蓄電量が多く出し入れできるディープサイクル型を使用します。
DC/ACインバーター
直流電力を交流100V電力を交換します。使用する機器の消費電力や起動電力に応じ、機種や出力Wを選択します。
バッテリーモニタ
バッテリー圧力や充放電流残量%が表示されます。
リモートコントローラー
遠隔操作によりインバーター電源をオン・オフします。
レスキューソーラー付防災倉庫の販売価格987,000円(税抜)

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